優しい気持ちの連鎖

以前"振り返り"という事で記事を書きましたが、そろそろ続きです＾＾

前回は何処まで書いたっけｚｚｚｚ
そうだ心が折れたとき、初めは頼っても良いけど、その内自分で立つ事を考えてと言う事でした。

よく考えたらその後も有るなぁ～と思い立ったので続きを書きたいと思います。

今度はですね、もし少しずつ自分で立ってみよう或いは少し歩けた。
そんな所に自分が居ると感じたら・・・
その想いをその時に「宿り木」になった方にお礼じゃないですけど
”あなが宿り木になってくれたお陰で少し前に歩けたよ”と言う気持ちを伝えてみる事って
凄く大切だと思うし、その想いを伝える事で更にもう一歩踏み出せる気付きを得る事だって
あるかもしれませんよね＾＾
それに、「宿り木」になってくれた人は今まであなたを云わば見守ってくれた人です。
そんな報告を聞けば、多分自分の事の様に喜んで貰えるんじゃないか？
とさえ思うのです、今度はそうなればその方との”距離”は更に縮まるでしょう。
それは知人の枠を超えて”信頼関係”と言う関係が構築されるのでは無いでしょうか？

そうです、そこからまた新しい道が開け更には新たな”出会い”にも”つながる”
そんな新しい連鎖を得る事が出来る気がします。
そして今度はあなたが誰かの「宿り木」になる番かもしれませんよ。

「川江美奈子」さんの唄で
「ときどき誰かが誰かを思うちからがこの星を動かしてる気がするんだ」とあります。
その通りの想いのやり取りが相談する側と聞いてあげる側の双方の想いって
うんと広く捉えれば↑の歌詞に通じる物が有るんではないかなと思いました。

ちょっと紹介＾＾：
今回は「川江美奈子」さんの唄で是非聴いて頂きたいと思うのが・・
「宿り木」「誰かが誰かを」の2つ・・本当は全部と言いたい所ですが
此処は今回の話と少しつなげて＾＾

「宿り木」（シングル）
品番：MUCD-5072
価格：￥1,050

「誰かが誰かを」
この星の鼓動 （ALBAMの1曲目）
発売日：2006/05/31
品番：MUCD-1141
価格：￥3,045